『サイボーグ・ブルース』 平井 和正(1971年)
:マンガ『8マン』の小説版。
:短編の積み重ね・他者視点によるパート差し込み等による、世界観の奥行きが良い。
:★★★★
『死霊狩り(ゾンビー・ハンター)1』 平井 和正(1972年)
『死霊狩り(ゾンビー・ハンター)2』 平井 和正(1976年)
『死霊狩り(ゾンビー・ハンター)3』 平井 和正(1978年)
:『幻魔大戦』の内的思考ではなく、疾走感のまま完結する。
:マンガ『デスハンター』の題名と結末の方が個人的には好み。
:★★★
『死霊狩り(ゾンビー・ハンター)2』 平井 和正(1976年)
『死霊狩り(ゾンビー・ハンター)3』 平井 和正(1978年)
:『幻魔大戦』の内的思考ではなく、疾走感のまま完結する。
:マンガ『デスハンター』の題名と結末の方が個人的には好み。
:★★★
『クリスタル・チャイルド[地球樹の女神コア・ストーリー]』 平井 和正(1997年)
:『地球樹の女神』を読了していない場合は、絶対、読んではいけない。
:修羅の懐かしさに喜んだが、由紀子の性格・言動には戸惑うばかり。
:並行世界と言ってしまえば、その通りだが。
:★
『狼の紋章 ウルフガイ』 平井 和正(1971年)
『狼の怨歌 ウルフガイ』 平井 和正(1972年)
『狼のレクイエム 第1部』 平井 和正(1975年)
『狼のレクイエム 第2部』 平井 和正(1975年)
:1970年代の作品とは思えない、今でも面白い。
:★★★
『黄金の少女 狼のレクイエム 第3部1』 平井 和正(1985年)
『キンケイド署長 狼のレクイエム 第3部2』 平井 和正(1985年)
『“パットン将軍” 狼のレクイエム 第3部3』 平井 和正(1985年)
『タイガーウーマン 狼のレクイエム 第3部4』 平井 和正(1986年)
『黄金の少女5』 平井 和正(1994年)
:狼のレクイエム第3部のはずだが、主人公の犬神明は登場せず、外伝的な物語。
:★★
『犬神明1』 平井 和正(1994年)
『犬神明2』 平井 和正(1995年)
『犬神明3』 平井 和正(1995年)
『犬神明4』 平井 和正(1995年)
『犬神明5』 平井 和正(1995年)
『犬神明6』 平井 和正(1995年)
『犬神明7』 平井 和正(1995年)
『犬神明8』 平井 和正(1995年)
『犬神明9』 平井 和正(1995年)
『犬神明10』 平井 和正(1995年)
:ヤング・ウルフガイ・シリーズの完結を待ち望んだ読者は数知れず。
:やっと再開したと思いきや、BEEと西城が主人公のような活躍。
:★★