2021年1月3日日曜日

Yamaha SRX-6 or 4 ?!

看板を見つけた瞬間、叫んでしまう程の懐かしさ


■6なのか4なのか?
タンクとサイドカバーの形状からSRX-6(または4)と呼ばれる初期型に絞り込みができます。
そして、3本ホイールの形状からマイナーチェンジ後(1986年2月発売)と判明。(初期の初期は6本、1985年4月発売)
6のカラーは黒と銀、4のみ赤があったので・・・
看板のバイクは「Yamaha SRX-4 初期型 マイナーチェンジ(赤)」が正解となります。
しかし、看板のイラストはマフラーが左側に付いていますが、本来、マフラーは右側に1本です。
おそらく、デザイナーが右向きでバイクを書き起こした後、看板全体をレイアウトする際、反転して使ったのではないかと推測。
ネオクラシックが流行っている現在でも通用するフォルムです。
ちなみに、私が昔乗っていたのは、SRX-6 初期型の初期(銀)になります。