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Coffe, Tea or Bike? -A lot of SF review
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2026年8月18日火曜日
『SF街道二人旅』 堀 晃 かんべむさし
1980年前後の日本SF界の雰囲気を感じとることができる、対談・エッセイ・短編のごった煮
■裏表紙より抜粋
科学を核にハードコアSFの朔北をめざす堀晃、笑いを核に言語実験に挑戦するかんべむさしの御両人、手を取り合ったり離れたり、宙を飛んだり地にもぐったりの珍道中。
■感想
本書は二人の対談、1975年のSHINCONレポート、それぞれのエッセイ、複数のSF短編から構成されており、1980年前後の日本SF界の雰囲気を追体験できます。
堀晃のSF短編「暗い星相」「ドリーム・コンタクト」は、これぞ堀晃ならではの作品であり、ファンなら必読です。
(1986年3月発行)
★★
2026年7月17日金曜日
『時空いちびり百景』 かんべむさし 堀 晃
関西の地名を題材としたショートショートのため、関西圏以外の読者にはその土地ならではの空気感が掴めないのが残念
■帯より転載
宇宙初の関西SF!
毎日新聞連載「SFいちびり眼鏡」改題
笑いとロマンの地名づくし。
ショートショートがたっぷり105篇
■感想
あとがきによると本書は「毎日新聞の木曜夕刊の関西版に、かんべむさし、堀晃の交代執筆というスタイルをとりました。気がつけば、どう解釈してもSFではない作品をいくつか書いており、この本は堀とっては初のノンSFを書いた画期的な作品集となります」。
また、「いちびる」とは、調子に乗ってはしゃぐ。ふざける。やかましく騒ぎたてる。とのことです。(大阪ことば辞典より)
関西の地名を題材としたショートショートのため、関西圏以外の読者にはその土地ならではの空気感が掴めません。
そのため、関東圏の読者にとっては面白さが半減しており、残念です。
(1989年6月発行)
★★
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