■帯より転載
宇宙初の関西SF!
毎日新聞連載「SFいちびり眼鏡」改題
■感想
笑いとロマンの地名づくし。
ショートショートがたっぷり105篇
■感想
あとがきによると本書は「毎日新聞の木曜夕刊の関西版に、かんべむさし、堀晃の交代執筆というスタイルをとりました。気がつけば、どう解釈してもSFではない作品をいくつか書いており、この本は堀とっては初のノンSFを書いた画期的な作品集となります」。
また、「いちびる」とは、調子に乗ってはしゃぐ。ふざける。やかましく騒ぎたてる。とのことです。(大阪ことば辞典より)
関西の地名を題材としたショートショートのため、関西圏以外の読者にはその土地ならではの空気感が掴めません。
そのため、関東圏の読者にとっては面白さが半減しており、残念です。
(1989年6月発行)
★★
